現代版女工哀史な職場~その1

アウトソースの仕事の現場。

本日あったこと。

アウトソース業務やっているところは得てして、狭い人数のところに大量に人を詰め込まれ、さらにトイレの個数も少ないというところが多い。
これなんでなんだろうなあと思うのですけれど。

そのトイレでの話。
私疲れているとトイレにこもる。たばこは吸わないからぼーっとできるところがないわけです。
今日はお腹の調子も悪いし「大」のほうもついでにやっとくかと思いこもっていると、他の個室に先客がいた。

こちらもこもっていた様子であるが、私よりも先に出た。

まではよかったが、なんと個室からでて何かを吹き付けたかしたかと思ったら手を洗わずにそのまま出ていった…。

あのー感染症ふりまいたらどうするんでしょうか…。

真面目な話、あのタコ部屋状態でウィルスとかふりまかれたらあっさりパンデミックってこともあり得るので怖くて私はそんなことはできない。

そもそも、全体的になぜかアウトソース業務の仕事する人は、手を洗うとか汚物きちんと処理するとかそういう点において難ある人が多い。掃除のおばさんが毎日きれいにしてくれるからいいけれど。
私の職場には苦情目安箱みたいなものがあるんだがそこにも「トイレ汚い」ってかかれたもんな…。
要するに公共意識低い人が多いのです。昔は注意もしたけど効果ないからもうやらない。

と、愚痴はここまでにして。
手を洗わずに出て行った輩がいるため、恐怖にかられた私はいつもよりも念入りに手を洗って、その輩が触っただろう扉の取っ手は直接触らないようにしてトイレを後しにしたのでした。

いろいろ女工哀史的なことを思い出したのでまたまとめて書きます。