クレームは続く

今日の業務

①会社出勤(パソコンメーカーのサポート)

②年賀状だしていなかった人の分を作成する

③昨日買ったCanon SX710HS の撮りそめ

 

本日の結果

①本日もクレーマーさんがやってました。

一度クレームを引くとなぜか連日クレームにあたることになるのはどうしてだろう。

今日のは、前回対応者が折り返し連絡するのにそれが遅れたことが一番の要因だが

そもそも前回担当者がお客様の状況をきちんと把握していなかった事が根幹原因でした。

お客様はWindows8には二つの「Internet Explorer」がある事を知らない。

そして、Windows8の「スタート」画面を「デスクトップ」だと思っている様子。

また「スタート」から起動する「Internet Explorer」は「デスクトップ」から起動する全く別動作であることも。

前回担当者が案内した動作が思った通りにならないため調べて折り返しにしていたが、「デスクトップ」から起動する「Internet Explorer」を利用していると勘違いしていた。

 

お客様は「自分が正しい」人で細かい内容を具体的に言葉で説明するのが、

得意なタイプでは無い様子でした。

目でみるか、実際体験しないと理解できないタイプですね。

だから本来的には電話でサポートするのは向いてないタイプ。

言葉足らずであっても自分が言った事は伝わっていると思っている。

前回担当者はたぶんお客様が言った事を理解したものと思いこんでいるか、

もしくは細かく聞いたら怒るような人だったのでなあなあにしたかったのか

いずれにしろ突っ込まずに勘違いを修正しなかったんだろうな。

怒られようがクレームになろうが事実確認をしないとこの仕事ダメ。

技術関係だと上層の技術部門が調査報告する場合もありますしね。

だから私はいつも決め台詞として

「いろいろいいたい事はあると思いますが、事実を確認の上判断させていただきます」

というのを最近いうようにしています。

 

話は戻って。

このお客様に対して自分は怒鳴られながらも出している画面がどんなものであるか細かく確認した結果、

双方の表示している画面は別モノと判明。

ようやく画面も確認して改善策も案内したものの「もう少しレベルあげろ」とか捨て台詞を吐かれて電話置かれました。

たぶん現実を知ったら本人が一番恥ずかしいのでは?

 

今はパソコンで年賀状作成、プリンタ印刷という武器があるので、

元原稿さえしっかり作っておけば楽なもの。

とりあえず、家に帰ってご飯の後片付け前に原稿出してテスト印刷。

宛名作成して印刷しお茶碗の後片付けをする。

片付け終ったころには宛名印刷は終っているので、裏面原稿だして印刷。

ネットで動画でも見ながら待っていればすぐ終る。

 

今日はあまり時間がなくて写真撮影できなかった。

しかしまあ、以前利用していたS6000とは違いマニュアルの詳細設定もかなりできるし

なにせシャッタースピードが速いので、夜景撮影時のブレがないのは魅力。

テスト的なモノしか撮っていないので、今回は写真は添付なし。

 

明日は年賀状ださないと。